お困りの木・伐採・枝おろしいたします!
特殊伐採技術により、住宅や神社、寺院などの支障木を安全に伐採することができます。
専門スタッフによるロープワークでクレーンが入れなくても、どんな高い木でも、どんな場所でも、私共にお任せいただければ施工できます。
‣倒れそうで怖い
‣庭木のバランスを調整したい
‣家に日を当てたい
‣電線に絡んでしまった
‣落ち葉を減らしたい
‣豪雪、台風などによる倒木
‣越境してしまったなど・・・
住宅から見た景観や日当たりの調整、庭に植えられている草花や庭石に至るまで設計、施工、管理までトータルにやっているからこそできる施工があります。もちろん抜根工事も行っております。伐採はデザインです。
📩メールで見積もり
:会社概要・お問合わせ:をクリック。伐採木、枝おろしの写真を添付してチェックボックスに記入して送信していただければ、仮見積書を発行できます。
どのくらい施工費用がかかるのか知りたい時や
忙しくて都合がつきにくい場合などにお問い合わせください。
ご予算に合うようであれば、現地にスタッフが出向き確定見積書を発行します。
現地見積もり時、お住まいには不在でも構いません。郵送またはポストにお入れしておきます。
お見積り無料ですのでお気軽にご相談下さい。年中無休対応しております。
倒木や見積もりをお急ぎの方は携帯電話にお願いいたします。
植木屋の観点から丁寧に施工します。それは、デザインする伐採・・・。
最近、無理な枝おろしによる立ち枯れ木をよく見かけます。
樹木にとって根と葉のバランスはとても重要です。私共は庭木の手入れ、植栽も専門としています。
豊富な経験から木の調子を見て、枯らすことなく枝おろしをします。
お客様から「大切にしている庭木や山野草があるのですが傷めないで伐採できますか?」というご相談をいただきますが、庭つくりという観点から枝などを傷まないよう、お客様の大切にしているお庭を荒らすことなく施工いたします。
伐った幹部分の集材も重機を使わず、カナダ製ポータブルウインチできれいになおかつスピーディーに施工いたします。
なお当社では抜根工事も行っております。倒木の危険のあるカラマツ林から広葉樹の茂る雑木の庭にリガーデンしたい時や、山野草に合わせた庭をお作りになりたい時、植栽の観点で丁寧に抜根工事をします。
伐採木を有効活用
弊社は薪ストーブをお持ちの方や薪ストーブ関連会社に薪材(原木)を無償で提供しております。
伐採を依頼されたお客様は高額な処理代を負担せずに済み、伐採木を薪材として利用される方は暖かく冬を過ごすことができます。
伐採木は登録していただいている薪ストーブをお持ちの方で施工現場から最も近くにお住まいの方に提供しますので、無駄な運搬、運賃もなく、排気ガスで環境を悪くすることもありません。
薪材(原木)をご入用の方はご連絡ください。0266-58-0223
また、玉伐り、薪割サービス(有料)も行っております。
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薪をご入用の方は植清造園へお問合せください。
広葉樹、針葉樹ミックス薪
軽トラック一台分 ¥12,000
配達ご希望の方はご相談ください。
📞0266-73-8101
📱 080-5324-6221
枝葉はチップにして資源利用
薪材として利用できない枝葉は自社チッパーで粉砕することにより、植物由来の資源であるバイオマスとして大きな可能性がうまれます。
🍂マルチング材
草木の周辺に敷き詰めることで、雑草の発生を抑え、美しい景観つくりに
役立ちます。また湿度を保つ効果も期待でき、土に近い部分は分解され、
良質な堆肥としても働きます。
🍂堆肥
粉砕チップを堆肥化すれば、植物の肥料として活用できます。土に混ぜ込
むことで直接栄養として取り込まれるだけでなく、土壌微生物の活動を活
発にすることで水持ちと水はけのよい団粒構造を作り出し、植物の生長し
やすい土壌にしてくれます。
🍂スモーク
サクラやナラ、クリなどは乾燥させてスモークチップとして利用することもできます。
🍂バイオマスについて
「バイオマス」は、直訳すると「生物資源(bio)の量(mass)」で、一般的に「生物由来の有機性資源で、化石資源をのぞいたもの」を指す言葉として使われています。
捨てられる紙や家畜の排せつ物など、これまで捨てられていたものを利用する「廃棄物系バイオマス」、麦わらや稲わらといった、これまで使われていなかったものを活用する「未利用バイオマス」、サトウキビやトウモロコシといった、エネルギー効率のよい植物を使う「資源作物バイオマス」という3つの種類があります。
バイオマスを燃やして排出される二酸化炭素は、植物が生長過程で光合成によって吸収したもの。そのため、これらから得られるエネルギー(=バイオエネルギー)を使えば、化石資源由来のエネルギー使用に比べると二酸化炭素の排出量を抑制できます。
京都議定書に定められた二酸化炭素の削減目標を日本が達成するには、バイオマスの活用が欠かせません。温暖化と廃棄物処理という大きな2つの問題に同時に対処する方法として、世界各国でバイオマス活用が注目されており、取り組みが進められています